E3 Is Going To Be Digital-Only Again This Year, Thanks To COVID-19

中国出身のHIP HOP／R&BアーティストCaTEye（猫眼以太）が、日本語で歌ったEP『Love Rescue Hotline -愛情急救熱線-』をデジタルリリースした。本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション＆プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。EPのタイトルにもなっている「恋のホットライン（＝恋愛相談窓口）」をテーマに、情熱・駆け引き・失恋といった恋愛の状態を描く5曲を収録。ポップの要素を混ぜ合わせたHIP HOP／R&Bスタイルの楽曲を、4ヶ国語で巧みに操り、CaTEye（猫眼以太）独自のフロウで創り上げたEP作品だ。　　◆　　◆　　◆【本人楽曲解説】01. DAMNこの曲は、失恋した女性の複雑な心情をテーマにしており、お洒落なトラックに乗せられたパワフルなメロディーラインが特徴の楽曲。02. BF(Nobody’s like you) [Japan Edit] ポップで明るいビートの上に日本・英語・韓国・中国の4ヶ国語で、キュートでメロディアスなラップが乗り「唯一無二のボーイフレンドに対する100%の愛」、「夏に最高な恋をする」という女の子の気持ちが描かれている。まるでアイスクリームを食べている時のような、夏の暑さを吹き飛ばす、エネルギーの詰まった1曲。03. OFF (feat.nomore）このシングルは、CaTEye(猫眼以太)とスペシャルゲストとして、中・韓ハーフのシンガーソングライター“nomore”とのコラボ楽曲。シティ感満載の男女HIPHOP/R&Bデュエットとなっている。まずは柔らかいnomoreの歌声から始まり、ドラム音が加わるとCaTEye(猫眼以太)のメロディックなラップが続く。サビは「お酒」についてのリリックを用いて、想い合う男女が冷戦状態の中で繰り広げる複雑な恋模様を描く。曲名の『OFF』には「飲み過ぎてOFF状態になること」と「電話をOFFにすること」の２つの意味がある。04. Sad Boy これは一人のSad Boyが亡くなり、この世を離れる27日前に守護天使が彼のそばに降りて見守り、最後に自分の命を捧げるストーリー。曲中のダイアル音、カウントダウンを意味する”時計の音”や”雨音”など、效果音が物語の悲劇をより臨場的に連想させる。HIPHOPビートがベースになりながらも，CaTEye(猫眼以太)がバラード特有のスタイルで歌っており、ジャンル分けの出来ない独自性のある楽曲になっている。優しいベルの音色と少しレトロ調なシンセサイザーの音が合わさり、浮游感のある印象を与えるChillな気分で、夕方に一人で聴くのにぴったりな楽曲。05. BF(Nobody’s like you) [Kawaii Remix] プロデューサーnomoreが手掛ける「BF(Nobody’s like you) [Japan Edit] 」のスペシャルリミックスバージョン。疾走感のあるトラップビートの上にキュートな歌声を乗せ、キラキラしたポップなサウンド。夏に最適な一曲。CaTEye(猫眼以太)　　◆　　◆　　◆EP『Love Rescue Hotline -愛情急救熱線-』Release: 2021.9.29Format: DigitalTrack:1. DAMN2. BF(Nobody’s like you) [Japan Edit]3. OFF (feat.nomore）4. Sad Boy5. BF(Nobody’s like you) [Kawaii Remix]配信リンク：https://friendship.lnk.to/LRH