そんな暴挙が許される時代なのか…!
東芝の冷蔵庫「VEGETA(ベジータ)」の新製品に、6ドアタイプ「FZシリーズ」3機種と、5ドアタイプ「GZシリーズ」の2機種が発表されました。
見た目はもう、ふつーの冷蔵庫なんですけど、野菜を新鮮で、美味しく!という「VEGETA」の特徴を飛躍的に進化させた新機能が搭載されているんです。タイトルでも言いましたが、『使いかけの野菜をラップせずに突っ込む』という、普段なら処されても当然な、いともたやすく行われるえげつない行為が許されるというのです。
料理のたびに残った野菜をラップで包む手間やストレスが無くなる
野菜室には、「使い切り野菜BOX」を新開発。
野菜を潤す水蒸気だけを通し、冷気が野菜に直接当たる事を抑える「ミストチャージユニット」をさらに進化させ、使いかけ野菜の乾燥・水腐れを防ぎます。これにより、ラップなどにくるむ手間なく、約10日間新鮮に保存出来るようになっているそうな。
しかも、脱臭効果の高い銅イオンを採用することで、腐敗臭(アンモニア)や酸っぱい臭い(酢酸)には90%以上、玉ねぎ臭(メチルメルカプタン)には70%以上の脱臭効果があるとのこと。
ちゃんと消臭まで考えられてて、ほんとそのままぶっこんじゃっても良いんですねコレ…!
なんだか、「まだラップで包んでるの?」と天から声が聞こえた気がして、我が家の冷蔵庫が、ものすごくレガシーなものに見えてきました…。最近の冷蔵庫ってすごいんだな…。
Source: 東芝ライフスタイル
使いかけの野菜をラップせずにぶち込んでも許される冷蔵庫 ほしい?
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