"الصحة": تسجيل 3669 حالات إصابة بكورونا.. وتعافي 4375 خلال الـ24 ساعة الماضية

أعلنت وزارة الصحة، اليوم الأحد 30 يناير 2022، تسجيل 3669 حالات إصابة جديدة بفيروس كورونا الجديد (كوفيد-19)، ليصبح الإجمالي 683053 حالة.
وقالت الوزارة إنه تم تسجيل 4375 حالة تعافٍ جديدة ليصبح الإجمالي 635191 حالة ولله الحمد.
وأكدت “الصحة” تسجيل 3 حالات وفاة، ليرتفع الإجمالي إلى 8936 حالة وفاة.
وكشفت الوزارة أن عدد الحالات الحرجة 940 حالة.

وزارة الصحة
فيروس كورونا الجديد

30 يناير 2022 – 27 جمادى الآخر 1443
12:04 PM

“الصحة”: تسجيل 3669 حالات إصابة بكورونا.. وتعافي 4375 خلال الـ24 ساعة الماضية

أعلنت وزارة الصحة، اليوم الأحد 30 يناير 2022، تسجيل 3669 حالات إصابة جديدة بفيروس كورونا الجديد (كوفيد-19)، ليصبح الإجمالي 683053 حالة.
وقالت الوزارة إنه تم تسجيل 4375 حالة تعافٍ جديدة ليصبح الإجمالي 635191 حالة ولله الحمد.
وأكدت “الصحة” تسجيل 3 حالات وفاة، ليرتفع الإجمالي إلى 8936 حالة وفاة.
وكشفت الوزارة أن عدد الحالات الحرجة 940 حالة.

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◆当初は「非公表」方針新たに天井裏の吹き付け材(耐火被覆)からアスベストが見つかったのは日置荘小学校、登美丘西小学校、八田荘小学校、福泉小学校で、いずれも体育館3階の天井裏。4校は1977~1979年に竣工しており、いずれも体育館の上に教室がある構造である。 市教育委員会が3月に市内の中学校で特別教室の空調整備工事を実施したところ、体育館の4階に教室があり、天井裏に吹き付け材が見つかった。分析したところ、アスベストの検出はなかったという。 市内の公立小中学校135校のうち、同じ構造の体育館がほかに7校で存在するため、改めて確認したところ、6校で吹き付け材が使われていた。それらを分析機関が採取して調べると、7月1日に上記4校で吹き付け材からアスベストの1つ、クリソタイル(白石綿)を検出した。含有率は3.4~4.3%。市は同日、分析結果の速報値を把握している。 ところが各校の校長にアスベスト発見を知らせたのは2カ月半後の9月16日。保護者に知らせたのは約3カ月後の報道発表と同じ9月27日。あまりにも遅すぎる。 市教育委員会学校施設課は「(担当課で)管理すればよいと思っていた」と公表しない方針だった。 しかし同じように新たに公園施設から吹き付けアスベストが見つかった件で市建設局は8月末に公表したことを受け、9月になって環境局や建築都市局に相談。その後測定などを実施したうえで今回の発表となったという。◆生徒の曝露リスク知らせずさらに問題なのは、いまだに生徒らがアスベストを吸ってしまった可能性を適切に知らせていないことだ。 じつは日置荘小学校と八田荘小学校の2校については「少なくとも」2015年ないし2016年から天井板の一部が欠損・破損していた。 八田荘小学校では廊下の天井板3枚(90cm角)の一部(約30cm×270cm)が破損し、天井裏が見える状態だった。ただし倉庫として利用されており、生徒の立ち入りはないとしている。 とくに懸念されるのは、点検口のふた(45cm角)が欠損していた日置荘小学校だ。 教室は放課後に学童保育のような形で利用されていた。天井裏の吹き付け材は経年劣化しているため、その欠片が天井裏や教室内に振動や空気の流れによって少しずつ落ちるなどしてアスベストが飛散し、生徒が吸わされていた可能性がある。 しかも点検口の欠損はもっと以前からかもしれないのだ。市によれば、施設点検は3年ごとだが、記録の保存年限が5年で廃棄され、それ以前の状況はわからないという。市は「それ以前から(天井の一部が)なかった可能性がある」(学校施設課)と認める。 市は9月17日~20日に現場で空気中の濃度測定を実施し、(アスベスト以外も含む)総繊維数濃度が空気1リットルあたり1本未満だったとして安全性を強調する。市に確認したところ、点検口を開けた状態でも測定しており、それも含めて上記の数値だったという。 しかし測定は窓を閉め切って中に誰も入らないようにして実施しており、生徒らが教室内で駆け回ったりして振動がある、実際の使用時と状況が大幅に異なる。 過去のアスベスト飛散事故でいくつものリスク評価に参加してきた専門家であるNGO「中皮腫・じん肺・アスベストセンター」所長の名取雄司医師は、「ふたがあいている状態で、子どもが活動しているのと同じ状態で測らないと意味がない」と断じる。 さらに市は世界保健機関(WHO)の報告書の記載と「称する」アスベスト曝露が空気1リットルあたり1~10本程度なら「健康リスクは検出できないほど低い」なる「濃度基準についての記載」を発表資料に「引用」。「WHOが示している数値と比べて、低い」と主張している。
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