Olympia 2022: Russin Walijewa steht trotz Doping-Verfahren auf Startliste

Kamila Walijewa steht auf der Startliste für das Kurzprogramm. Foto: AFP/ANNE-CHRISTINE POUJOULAT
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Kamila Walijewa steht auf der Startliste für das Kurzprogramm.

Foto: AFP/ANNE-CHRISTINE POUJOULAT

Am Sonntag wurde die Liste für das Olympia-Kurzprogramm der Eiskunstläuferinnen veröffentlicht. Mit dabei ist auch die 15-Jährige Kamila Walijewa, um deren positive Dopingprobe es viel Wirbel gibt.

Von red/dpa

13.02.2022 – 06:32 Uhr

Peking – Eiskunstläuferin Kamila Walijewa steht ungeachtet des laufenden Sportgerichtverfahrens gegen sie wegen einer positiven Dopingprobe auf der Startliste für das Olympia-Kurzprogramm der Damen am Dienstag in Peking. Die 15 Jahre alte Ausnahmeläuferin aus Russland wird an 26. Stelle von 30 Starterinnen auf der am Sonntag veröffentlichten Liste aufgeführt.

Suspendierung aufgehoben

Unter anderen hatte das Internationale Olympische Komitee beim Cas gegen die Aufhebung der vorläufigen Suspendierung Walijewas Berufung eingelegt. Die Europameisterin war am 25. Dezember 2021 positiv auf das verbotene Mittel Trimetazidin getestet worden. Die russische Anti-Doping-Agentur Rusada sperrte sie nach Erhalt des Ergebnisses am 8. Februar.

Einen Tag danach hob die Disziplinarkommission der Agentur die Suspendierung wieder auf. Vor diesem Beschluss hatte Walijewa die russische Mannschaft bereits zum Olympiasieg im Teamwettbewerb geführt. Trotz des Doping-Wirbels und des Rechtsstreits trainierte sie in Peking weiter – auch am Sonntag.

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