Publisher Correction: Sickle cell gene therapies approach watershed

　気象庁によると、日本付近は強い冬型の気圧配置となっており、1月1日は北日本から西日本の日本海側を中心に大雪となり、太平洋側でも大雪となる所がある見込み。全日本空輸（ANA/NH）と日本航空（JAL/JL、9201）では、国内線計43便の欠航が決まり、約2090人に影響が出る見通し。 1日6時時点の積雪の深さの予想（気象庁のサイトから） 　ANAでは、1日は羽田午前7時10分発の庄内行きNH393便や札幌（新千歳）午後4時30分発の羽田行きNH70便など、国内線39便の欠航が決定。約1970人に影響が出る見込み。終日欠航は稚内、一部欠航は新千歳、青森、大館能代、秋田、庄内、富山、小松、鳥取、米子の発着便となる。12月31日は国内線56便が欠航し、約5300人に影響が生じた。 　JALでは、1日は伊丹午前7時10分発の新潟行きJL2241便と折り返しの伊丹行きJL2240便、札幌（新千歳）午前9時25分発新潟行きJL2872便と折り返しの新千歳行きJL2871便の国内線4便の欠航が決定。約120人に影響が出る見通し。利尻、旭川、新千歳、丘珠、函館、奥尻、青森、三沢、秋田、花巻、仙台、山形、小松、但馬、隠岐の発着便も、遅延や欠航、条件付き運航になる可能性がある。31日は国内線14便が欠航し、約480人に影響が出た。 　そのほかの航空会社も、最新情報をウェブサイトなどで確認するよう呼びかけている。 ＊2日も一部便が欠航。記事はこちら。 関連リンク気象庁今後の雪（気象庁）運航の見通し（JAL）運航の見通し（ANA）スカイマーク運航状況（スターフライヤー）運航の見通し（エア・ドゥ）ソラシド エア新着情報（日本トランスオーシャン航空）日本エアコミューター運航情報（フジドリームエアラインズ）アイベックス運航情報（ピーチ・アビエーション）ジェットスター・ジャパンスプリング・ジャパン ・2日も欠航残る　元日は1万6000人超に大雪影響（22年1月2日）