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男子SP山本草太が首位、4回転サルコーなど決める ジュニアは中村俊介V チャレンジ・カップ
メインコンテンツ ホーム スポーツ フィギュア ニュース RSS トップ ニュース 写真 365日 365日ギャラリー 選手名鑑 日程・結果 過去の成績 ジャンプ 特集・連載 ギフティング 羽生結弦と言葉 北京オリンピック特集はこちら [2022年2月26日15時7分] 山本草太(2022年1月26日撮影) <フィギュアスケート:チャレンジカップ>◇25日(日本時間26日)◇オランダ・ティルブルフ 男子ショートプログラム(SP)が行われ、日本の山本草太(22=中京大)が90・25点で首位発進した。冒頭の4回転サルコーで出来栄え点(GOE)2・52のジャンプを跳び、続くトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)と最後の3回転フリップ-3回転トーループの2連続も決めた。2位はイリア・マリニン(18=米国)で84・55点、3位はミハイル・セレフコ(エストニア)で79・86点だった。フリーは日本時間26日午後8時30分から行われる。ジュニア男子はフリーまで行われ、中村俊介(16=木下アカデミー)が合計211・87点で優勝した。 フィーチャー コラム一覧 フィーチャー 特集一覧 photo写真ニュース 高梨沙羅がインスタで現在の心境思わせる投稿 大迫傑の「もう一度闘いたい。勝ちたい」を紹介 フェンシング女子W杯はロシア・ソチで予定通り開催 日本代表のウクライナ人コーチも同行 【リーグ・ワン】5連勝暫定4位埼玉、松田力也&山沢拓也ダブル司令塔機能し14点差跳ね返す 【リーグ・ワン】浦安トンプソン769日ぶり公式戦 2年間牧場経営「動物追いかけ回していた」 五輪代表の松枝博輝V「やべえ」コースアウトするハプニングも競り合い制す クロカン日本選手権 スポーツ テニス 陸上 フィギュア バレー バスケ スポーツ 高梨沙羅がインスタで現在の心境思わせる投稿 大迫… [記事へ] スポーツ高梨沙羅がインスタで現在の心境思わせる投稿 大迫…[2月27日 0:11] スポーツフェンシング女子W杯はロシア・ソチで予定通り開催…[2月26日 21:19] スポーツ日本フェンシング協会4月ドバイ開催の世界ジュニア…[2月26日 20:26] ラグビー【リーグ・ワン】5連勝暫定4位埼玉、松田力也&山…[2月26日 20:25] ラグビー【リーグ・ワン】浦安トンプソン769日ぶり公式戦…[2月26日 19:40] 陸上五輪代表の松枝博輝V「やべえ」コースアウトするハ…[2月26日 17:15] 陸上小林成美V「ラストしっかり走りきろうと」猿見田裕…[2月26日 17:12]…
February 26, 2022
SP首位の山本草太が241・59点で完全V 昨年8位の「リベンジ果たせた」
成年男子で優勝した山本(撮影・足立雅史) <フィギュアスケート:冬季国体>◇第3日◇26日◇栃木県立日光霧降アイスアリーナ◇成年男子フリー 6日の日本学生氷上競技選手権(インカレ)を制した山本草太(22=愛知・中京大)が、堂々の完全優勝を果たした。ショートプログラム(SP)に続き、フリーもトップの152・25点を記録し、合計は2位に27点差をつける241・59点だった。冒頭の4回転サルコーを危なげなく着氷するも、続く4回転トーループは回転不足となった。それでも、後半はコンビネーションジャンプを連続で決めるなど冷静さを失わず、しっかりと演技をまとめた。「3本のコンビネーションをやったのが良かった。無理せず冷静にできた」、と控えめに振り返った。昨年大会は、地元開催も、本来の力を出し切れず8位に終わっていた。「昨年は精神的に苦しい時期に出た国体だった」。同じ舞台で雪辱を果たし「1年たって成長した姿を見せられた。リベンジを果たせた」と力強く話した。山本は、大学の後輩、和田龍京(きみちか、21)とともに愛知勢の都道府県別成績で優勝も果たした。「龍京と一緒に優勝できてうれしい」と笑顔を見せた。2位は森口澄士(20=京都・同志社大)で214・30点、3位は須本光希(20=大阪・関西大)で205・49点、4位は大島光翔(18=埼玉・明治大)で204・86点、5位は山隈太一朗(21=兵庫・明治大)で200・75点、6位は本田ルーカス剛史(19=滋賀・同志社大)で197・56点だった。
January 26, 2022
友野一希SP自己最高97・10点で2位発進「優勝を目指したい」
<フィギュアスケート:4大陸選手権>◇21日◇エストニア・タリン◇男子ショートプログラム(SP) 友野一希(23=セントラルスポーツ)が、またパーソナルベストを更新した。国際スケート連盟(ISU)公認大会で自己最高の97・10点。昨年11月のグランプリ(GP)シリーズ最終戦ロシア杯でマークした95・81点を上回り、2位で発進した。冒頭は4回転-3回転の2連続トーループを着氷。4回転サルコー、トリプルアクセル(3回転半)も降りた。ステップにやや乱れがあったものの、演技後は右の拳を握って納得。高得点に笑みを振りまいた。スコアが上向いている理由を問われると「練習もしっかりできているし、それが気持ち的にも自信につながって、いい演技、試合にもつながっていると思います。今回、初めて優勝を目指したいという気持ちで。その気持ちが大会では出過ぎないようにしつつ、納得のいく演技ができるようにしたい。全日本でやり残したことを、しっかり。史上最高の自分を出せるようにしたい」と充実した言葉を並べた。やり残したという全日本選手権は5位。夢の北京オリンピック(五輪)出場には届かなかった。「すべてを注ぐくらいの気持ちで出し切った。なので4大陸に向けてはモチベーションもちょっと下がってしまったんですけど、全日本ではSPでミスが出たり、コンビネーションとか出し切れていない部分があったので、この試合に向けて練習してきました」と氷の上で徐々に切り替えてきた。「初めて優勝を目指したい」。そこに至った経緯については、こう説明した。「ロシア杯が終わって、初めて(銅)メダルを取って悔しいと思いました。1位が見えた試合。僕は国際大会で優勝がない。(昨季NHK杯で)2位とか。全日本でも、五輪に出るような選手たちは、やっぱり、どの試合に出ても1番になっている。そこ目指さないと世界でも、もちろん日本でも戦っていけない。1番を、より目指したいなと。ロシアで意識し始めて、全日本で強い気持ちを持つようになりました」首位の車俊煥(チャ・ジュンファン=韓国)を1・86点差で追い、フリーへ。「爆走」の「ラ・ラ・ランド」で、狙って初タイトルを奪いにいく。【木下淳】
January 21, 2022
三浦佳生SP自己新3位も心臓バクバク「生まれたての子鹿のような脚に」
メインコンテンツ ホーム スポーツ フィギュア ニュース RSS トップ ニュース 写真 365日 365日ギャラリー 選手名鑑 日程・結果 過去の成績 ジャンプ 特集・連載 ギフティング 羽生結弦と言葉 北京オリンピック特集はこちら [2022年1月21日22時8分] 男子ショートプログラムで演技する三浦佳生(AP) <フィギュアスケート:4大陸選手権>◇21日◇エストニア・タリン◇男子ショートプログラム(SP) 三浦佳生(16=東京・目黒日大高)が、国際スケート連盟(ISU)公認大会で自己ベストとなる88・37点をマークした。冒頭は4回転サルコー-2回転トーループ。セカンドジャンプが2回転になったことを悔やみつつ、しかし伸びしろを残し、その後のトリプルアクセル(3回転半)と最後の4回転トーループは美しく決めて3位で発進した。演技後はうなずいて笑顔を見せ、得点が出た後もまずまずの表情。「ホッとしています。ISUのチャンピオンシップということで緊張して、生まれたての子鹿のような脚になっちゃったんですけど、やってきたことは間違ってなかったのかな」と笑顔を見せた。心臓バクバクだったといい、子鹿のようになってしまった影響か、ステップシークエンスは評価がレベル2と伸びなかった。「足がついちゃったり、必要な組み替えができなかったり(シニアでの評価も)まだまだなんだな」と大人たちの中で痛感したが「取りこぼしはあったけど、初のチャンピオンシップで堂々と自分の演技は見せられた。満足してます!」。そして冷静に「この、わずかなポイントの差で負けてしまうことがあるかもしれない。修正していきたい」と貴重な経験を積んだ。今季のシニア国際大会としては、グランプリ(GP)シリーズNHK杯(11月)に続く2戦目となった。「NHK杯の時は、世界に自分をアピールすることを目標にしていました」と燃えていた。「今回は順位とか目標設定してないんです」と穏やかだったが「やっぱり世界に自分を見つけるチャンス。ただ、出し過ぎると暴れてしまうので(笑い)。まずは、できることを。いい加減、で頑張っていきます」と今大会の心境を説明した。代表に内定し、表彰台を目指す世界ジュニア選手権(3月、ソフィア)に向けても大きな収穫。「世界ジュニアの前に、こういう大会経験することは有利。同じ欧州だし、時差もそうだし、日本とは違うところがある。ご飯、嫌いなものばかり出ることもあるので食品を持ち込んだり」とリンク外でも発見の多い遠征となっているようだ。昨年末の全日本選手権は4位。来月の北京オリンピック(五輪)に出場する羽生結弦、宇野昌磨、鍵山優真に次ぐ成績でインパクトを残した。「4位は、まさか。恥じないように頑張らなきゃいけないな」。身が引き締まる思いだったが、一方でまだまだ奔放な高校1年生だ。「お正月は、お餅を食べ過ぎちゃって…。お腹がポコッとなっちゃいました」と笑いながら「その後は曲かけをたくさんしたり、新横浜の公園を走ったり、何とか戻さないといけないなと。おかげで、戻す以上の究極体となった気がします」と明るかった。フリーでは、習得中の大技4回転ループに挑む。「ループ込みで4回転4本。全日本選手権でもチャレンジして、割と惜しい形でしたし、試合でチャレンジすることに意味がある」。臆することなく4大陸の上位を狙っていく。【木下淳】 フィーチャー コラム一覧 フィーチャー 特集一覧 photo写真ニュース 友野一希SP自己最高97・10点で2位発進「優勝を目指したい」 三宅星南が公認記録自己ベストで5位も「大幅に点数が下がってしまった」 「リーグワン」開催前夜にトヨタ-NTTドコモが中止…全体で12カード目 三浦佳生SP自己新3位も心臓バクバク「生まれたての子鹿のような脚に」 大橋悠依バタフライと平泳ぎに出場「何が足りないか分かってきた」北島杯 スポーツ テニス 陸上 フィギュア バレー バスケ スポーツ 友野一希SP自己最高97・10点で2位発進「優勝… [記事へ] フィギュア友野一希SP自己最高97・10点で2位発進「優勝…[1月21日 23:04] フィギュア三宅星南が公認記録自己ベストで5位も「大幅に点数…[1月21日 23:03] ラグビー「リーグワン」開催前夜にトヨタ-NTTドコモが中…[1月21日 22:13] フィギュア三浦佳生SP自己新3位も心臓バクバク「生まれたて…[1月21日 22:08] 水泳大橋悠依バタフライと平泳ぎに出場「何が足りないか…[1月21日 21:05] スポーツ【全豪オープン】大坂なおみ3回戦敗退、60…/詳細[1月21日 20:42] テニス大坂なおみ、全豪2連覇逃す 3回戦フルセットでア…[1月21日 19:41]…
January 21, 2022