Владелец TikTok распустил глобальную команду по развитию талантов

01 Февраля 2022 | 09:28

В компании объяснили это решение пересмотром потребностей сотрудников и малой практической ценностью расформированного отдела

ByteDance, владеющая TikTok, в декабре прошедшего года уволила весь
международный отдел по развитию талантов, сообщил
CNBC со ссылкой на бывших и нынешних сотрудников. Решение
коснулось от 70 до 100 работников компании.

По словам источников телеканала, приглашения на встречу с руководством были
разосланы всего за несколько часов до нее, а само собрание длилось пять
минут.

Согласно внутреннему письму ByteDance, отправленному руководителям отдела
кадров, работа команды по развитию талантов имела «малую практическую ценность»
и находится в отрыве от потребностей компании. Руководство считает бесполезными
мероприятия, которые разработал отдел, например онлайн-встречи или выступления
с инфлюенсерами, так как они «не очень эффективно использовали время
сотрудников».

Представитель компании подтвердил CNBC факт увольнения сотрудников, но не
раскрыл их количество. В компании отметили, что большинству из них удалось
перейти в другие команды ByteDance. «Мы по-новому взглянули на наши команды и
потребности наших сотрудников и решили реструктурировать эту часть бизнеса,
чтобы лучше интегрировать ее», — объяснил телеканалу пресс-секретарь китайской
компании. По его словам, концепция управления талантами «по-прежнему является
приоритетной для нас и наших сотрудников».

Владелец TikTok уже проводил массовые сокращения в прошлом году. Например, в
августе были уволены сотрудники отдела образования. Такое решение компания
приняла после введения в Китае ограничений на внешкольное обучение. А в январе
этого года ByteDance распустил инвестиционное подразделение. По информации
CNBC, в начале года компания решила сократить финансирование направлений,
которые слабо связаны с ее основной деятельностью.

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